購入してから初めてのロングドライブを振り返りたいと思います。
九州の真ん中にある熊本スーパチャージャーを起点として記事を書いていきます。
行き先は福岡フットボールセンター!片道120kmの道のり
長男の習い事へ送迎を行うため2日連続で長距離ドライブです。従来なら2日連続で大変だな〜と思うところですが、今回は高速道路でオートパイロットを存分に楽しめるぞ!!とワクワク気分でした。
テスラアプリで往復の残量を確認すると余裕の無充電で帰って来れそうです。念のため待機中の消費電力量次第で、福岡SCに立ち寄る事も視野に入れておこうと思います。
出発時点の残量は100%!
最近は充電制限80%で運用していますが、長距離移動なので100%まで充電して出発です。
自宅の200V充電なので、時間あたり5%充電できます。
家族5人乗りで出発!!
1日目はフル乗車で出発です。
熊本SCから福岡フットボールパークまで片道122km。ほぼ高速道路です。
高速道路のオートパイロットは本当に快適ですね。許されるなら手放し運転したくらい、安心して任せられます。
ナビゲーション表示ですが、先日のアップデートでPAやSAが表示されるようになりましたね!!
緑色のPをタッチするとパーキングをルートに追加できます。結構便利です。
往路のTeslaFiロギングデータはこちら!
高速道路の右側を巡行するペースで走行し、最後の30分は駐車場渋滞でした。
約122kmの走行で27%のバッテリーを消費しています。電費は123Wh/kmです。
5人乗りで高速道路をそこそこ飛ばしている割に、電費が良いですね!!
途中によった駐車場でパシャリ!
最近、ホイールカバーを変えました!これは別の機会に記事にしたいと思います。
復路のTeslaFiロギングデータ
復路出発時のバッテリー残量は59%!!
現地滞在中に15%消費した事になります。
往復の消費量はナビで正確に予測できますが、この滞在中の消費量は予測が難しいですね〜。今回は現地で10km程度の移動と2時間程度のアイドリング、残りは駐車中のセントリーモードとオーバーヒートプロテクション(ACオフ)の消費で15%でした。
復路の消費内訳はコチラ!電費が150Wh/kmと往路より悪化しています。
その理由をTeslaFiに記録されたデータを基に調べたところ、どうやら高低差の影響のようです。
これは、往路の高低差データです。登ったり下ったりしていますが、トータルでは53m下っていたそうです。
次は復路のデータです。復路はその逆で登りです。
高低差=位置エネルギーの差が、そのまま電費に表れていたんですね!
帰宅時のバッテリー残量は21%
残量21%まで使ったのは初めてです!! 21%で走れる走行距離は約80kmです。パーセンテージで見ると少なく感じますが、距離にするとまだまだ走れますね。
これで1日目の工程は終了です。2日目も同じ道のりを走行するため、翌日に備えて帰ったら速攻で充電です!!!
以上、テスラのロングドライブ1日目の記録でした。
これ以降は、TeslaFiの走行記録を貼り付けていきます。消費電力の参考にしていただければと思います。
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